「植木、何もってんの?」
「ん?アイス」

植木と森は公園の日陰で休んでいた。
森の横に居る植木はアイスを食べていた。

「いるか?森。」
「え・・・いいの?」

普通に食べていたアイスを森に差し出す。
その優しさに森はアイスを一口貰った。

「そんだけでいいのか?」
「そんだけでいいの。」

そして

「肩貸してね・・・・・・・」

そういい終えると森は寝た。

「今日も暑かったな・・・・・・」

アイスを食べ終えた植木はゴミを木に変えた。
そして植木も寝た。


【完】




一言三言。

初めての投稿です。
少し短いですが文です。
関節キッスが少しも気にならない2人が少し不思議です。
【↑自分で書いたんだろ!!】