『勉強会・・・・』 ( )はそれぞれの心の中です



今日は森が植木の家を訪れていた。
森)うえきー、宿題終わった??  と森。
植)ん。もうちょっと  と植木。
実は植木が宿題が分からないからと森に言ったところ「じゃぁ、私が教えてあげる」と森に教えてもらうことになったのだった。そして今に至る。
森)うえきー、まだー? (はぁ〜、植木と早く遊びたいな)
植)ん。あと3問 (早く終わりにして森と遊びてぇー)
勉強をはじめてからもう1時間。たった15問しかないのに「勉強の才」を失っているのでこんなにも時間がかかってしまうのだ。
森)植木ってさ、好きな子いるんだよね? 森は前からずっと疑問に思っていた事を口にした。
植)なっ////。まぁいるけど//  (何でいきなり・・・。おれが好きな奴はおまえなんだけどな)
(やっぱいるんだ。あんだけもててたんだもんね・・・。)実は森も植木の事が好きだった。
そう。この二人は両思いだった。
植)森??どうした? 植木は心配そうなカをしてこっちをみていた。
森)え?ううん。何でもない。そんで植木の好きな人ってどんな人? (私の身近にいる人だったらなんかショックかも。鈴子ちゃんとか・・・。)
(何でそんなこと聞きたがるんだろう?)と疑問を抱いたまま植木は答えた。
植)恐い時もあるけどすっげぇやさしい/// 森はいないの?好きな奴
森)なっ//いっ、いるわよいきなりの質問に戸惑う森
植)ぁ、おれ言ったから森も言って (森の好きな奴って誰だろ。はぁ〜佐野かもしんねぇ。仲良いし)
森)私の事をいつも守ってくれて頼りがいのある人!!  (うわー恥かしい)
植)そっか・・・。告白とかしねぇの? と、植木。
森)なっ///あんたは? と、森。
植)お、俺はするよ///今日 (森が他の奴を思っていてもな・・・。)
森)今日!?・・・頑張ってね (私、植木にこの気持ち伝えなきゃ。
植)うぉ、宿題忘れてた。おれ、この宿題終わったらそいつに告白する 
すっかり忘れていた宿題に急いで取り掛かる植木。そして数分後・・・。
植)終わったー。 んじゃ俺告白してくるから  (ドキドキドキ・・・)
森)・・・・がんばってね 
植)森、俺おまえの事が好きだ!ずっと俺のそばにいてほしい 突然の植木からの告白。
森)え、ええっ!!植木の好きな人ってあたし?
植)そうだけど?・・・嫌なら嫌って言ってくれて良いんだ (やっぱ無理か・・・)
森)私は、私の好きな人は植木だよ  その言葉に驚く植木。
植)もりーー、大好きだ!  いきなり騒ぎ出す植木。
森)わたしも。 あ〜、なんか喉かわいた  とさっき植木が出してくれたオレンジジュースを飲む森。その間植木はうかれていた。しかし、異変にきずいた。森の様子がおかしい。顔は赤く目が潤んでいる。
植)森?大丈夫か?? 心配そうに駆け寄る植木
森)ひっく・・・大丈夫・・・ひっく (なんかボーっとしてきた。それに暑い)
植)そのオレンジジュース・・・まさか! そのオレンジジュースはアルコールの入っている飲み物だった。(やべぇ、どうしよう。姉ちゃん大学だし父ちゃん旅行だし・・・)
森)うえきぃ・・・あついよぉ と潤んだ瞳で訴える森。そして、「うえき!」と抱きついてきた。
その後、「森、俺もう理性が耐えられない・・・。早くどかないと襲っちまう」と言い出した。
森)「私、植木になら襲ってほしい」ととんでもない事を口にした。
そして・・・・
森)はぁ・・・んんっ・・・やぁ・・・
と、植木が森の胸をいじくる。
植)おまえが誘ったんだからな
森)んん・・・うえきぃ・・・あああ・・
森)私へんになっちゃう・・・あぁ・・
すると植木は首筋に舌を交わし始めた
森)ひやぁん・・・ああ・・・
植)森、可愛い
森)うえきぃ・・・あぁ・・はぁ・・んんっ
そして胸にも赤いあとを残していった
森)植木・・・もう・・・ああぁ・・
植)わかった
と、植木は手を下の方に通わせた。
すると・・・・ぐちゅ、という音が植木の部屋に響いた。植木の指が森に侵入しはじめた
森)ひゃぁん・・・んん、だめ・・・あぁ
植)森、すげぇここ漏れてる
森)はぁっ・・・そん・な・・こと・・・い・・わな・いでぇ・・
森)やっ・・・そこ・・・
植)此処が良いのか
と、森の最も感じるところを見つけると、激しく動かし始めた。
森)やぁぁぁ・・・あああ・・・うえき・・だめ・・
植)もう限界か?
森)・・・・ぅん・・・ああああぁん・・
森の答えを聞くと植木は最後にと、くいっと指を動かし、抜いた。 
森)はぁ・・・はぁ・・
植)大丈夫か?
森)うん。平気。
植)いくぞ?
森)うん。
そういうと植木は自分のものを森に入れ始めた。
森)あああぁ・・うえき・・いたいよぉ・・
植)森・・はいらねぇ・・もっと力ぬけ
森)あぁ・・・うえき・・ど・して・・いいか・わかんな・・い
植)もり、大丈夫だから・・・
と植木はいったん入れるのをやめ森の唇にキスした
森)んんっ・・・はぁ・ん
森)う・・え・・・・きぃ
いきなり植木の舌が森の唇に入ってきた
森)んっ・・・はぁ・・ん・・・
やっと離れると銀色の糸が伝った。唇を離すとともに植木は一気に森の中に入れた。
森)いやぁあ・・ん・・うえ・・・き・・あっ・ん・・
森)そこ・・だめ・・はぁ・・あっん・・
植)此処が良いのか??
と植木は森が一番感じるところめがけて一気に入れた。
森)ああぁ・・・そこ・ば・・っか・・
森)意地悪しないでぇ
植木はぎりぎりまで抜いて一気に感じるところめがけて入れた
森)やぁ・・・はぁ・・んん・・あぁ・・
その行為をしばらく続けているうちに森はすごく感じやすい体になってしまったのだった。
少し動かすだけで、
森)あぁ・・・ぁあ・・んんっ・・・
となってしまう。
森)うえ・・・き・あ・・たし・・も・・・う
植)限界か?
森)うん。
植)いくか
森)私だけ?植木も
植)ああ。わかった
植)じゃあ、・・・
森)ああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・
植)くっっっっ・・・・・
2人は果てた。いつの間にか森の酔いはさめていた
森)うえきぃ〜(怒)
植)だって、森から誘ったんだぜ?
森)だって私酔ってたじゃない
植)ごめん・・・
森)もういいわよ
植)森、大好きだー
森)調子にのんな・・・・まぁ、よかったけど
植)なんか言ったか??
森)なーんにも♪
植)いわないと襲うぞ
森)そしたらどうなるか分かってんでしょうね
植)はい。(汗)
といつの間にか両思いになり、付き合い?やってしまった2人。
まぁ、この二人だったら何があってもこの先やっていけるだろう。
世界中の人の大切な記憶がなくなるという事件さえおきなんければ・・・・